おけつぴかりのつぶやき

なんでもないただのひとりごとです。

超プチプラコスメで顔面は形成されている

こんにちは。

ブログ開設2日目です。

1日目から金のこと語ったっていうなんで初っぱなからそれなんだよみたいなあれなんですけど、まあいいじゃないか。

 

というわけで。

 

いきなりめっちゃ女子っぽいことします。

 

コスメ紹介

 

ドンドンパフパフ

 

やばない。コスメ紹介て。

女子かよ。

 

あと前置き長いし(何故喪女の私が化粧をしだしたのかみたいな経緯)、興味ねーよな方は次の記事へ。

2回にわけますゆえ。

 

よくありがちな、プチプラコスメってやつですね。

高いのとか、母親のぱちって使ったことしかねーし。

 

20代ですけど、メイクなんてなれてないし、分かりません。

正直ね、世界中のみんながメイクしなくなればいいんじゃねえのかとか思うタイプです。

 

というのも、高校がね、くっそ真面目で。

ネクタイがちょっと緩んでてもだめ、シャツの第一ボタンあいててもだめ、スカートは膝下3センチ、白ソックス、ピアスだめ、かざりのついた髪ゴムや髪止めもだめ。シュシュもだめ、もちろん化粧なんてもってのほか。

 

今時でもこういうとこあるのさ。ほんとに。

まあでも、厳しいのは見た目の校則だけで、他は大してだったけどね。

歴史だけはある学校だったから、見た目はきっちりしておけ、みたいなとこだった。

 

私自身性格上、とくに破ってまで化粧したいとは思わなかったし、休日もしなかったな。高校時代。

恋愛沙汰もないけど、友達とアホやって、部活しまくって、それなりに充実した高校生活おくってました。

ウェイ系が苦手な喪女だったから(今も)、そんな環境のほうが合ってましたね。

 

話脱線しました。

戻します。

 

まあそんなこんなで化粧というものを知らずに高校を卒業。

ここで問題が発生します。

 

高校までは化粧なんて若いのにするな、する必要ない!っていう風潮だったのが、突然もう大人なんだから軽く化粧するのがマナーでしょ?って、てのひら返した風潮になる。

 

何なんだよと。

ふざけんじゃねーぞと。

 

しかも、私、デザイナーの学校行ったのね。

めっっっっっっちゃおしゃれなの!みんな!

びっくり。

 

(正直そうでない、高校時代の私的な人もいたし、世間の目なんて気にしないわ私は私よって言う感じの、めっちゃ個性的な人も多かった。あと金髪がやたらいた。)

 

その時の私、都会の学校行くっていうこともあって、見た目だけでも喪女卒業したい!って思ってて。

 

このときそう思えてなかったら今もめんどいから化粧なんていいや〜っていう自堕落社会人になってた気がするから、これはよかったかも。

 

と、まあそんな感じで、急いで多少はメイクできるように練習しはじめました。

ネットとか、本とか、見よう見まねとか。

 

急にいっぱいメイク道具そろえるなんてまず無理なんで、

母親のを借りたりしつつ。

 

私もね、色々読んだりしたけども、基本的なことがわかっちゃえば、

あとは自己流をみつけるしかないなって思いました。

だって、顔の形、みんな違うし。

華やかな顔の人も入れば、私みたいな地味顔もいる。

地味顔が普段から華やかなメイクしてると

悲しい事になります。

 

そんな感じで地味すっぴん喪女から小綺麗地味喪女に進化したわけです。

 

で、だよ

プチプラコスメ紹介とかさ、よくあるけど

高くねえか???????

 

KATEとかマジョマジョとか

や、わかるよ。

確かに安い方だとは思う。

 

でも、

全部それで揃えたら、なかなかな金額じゃないですか!?

 

燃え上がる、貧乏魂。

 

というわけで、

実際私がつかったことのある、超プチプラコスメたちをちょっとだけ紹介します。

 

つづくよ